洗濯をしながらお勉強してました。(^^ゞ
-飛鳥の石造物についての覚書- 相原先生の書かれたものです。 飛鳥文化財論攷の中のものです♪ 飛鳥の謎の石造物の製作年代に関する論考でした。 定説的には、斉明天皇の頃のものだとされていますし、 日本書紀の斉明朝の記載と合致するものが多いため、 σ(^^)もそうだと確信しているのですけれど、 考古学的には、皇極朝まで遡る可能性を指摘されていました。 まぁー石ですからね、いつ作ったとは分からないですよね。(^^ゞ それも、詳細に飛鳥時代のどの時期だなんて。(笑) その石の出土遺跡の年代などからの推測になるんでしょうね。 こういうのを、地道に詰めていただけると、飛鳥の謎の石の解明に繋がるんだと、 現場で向き合っていらっしゃる先生方のご苦労が偲ばれました。m(_ _)m 奥は深いものです。σ(^^)は入口も知らんかったかも・・・。 知れば知るほど分からなくなる飛鳥。 やっぱり、σ(^^)は飛鳥が好き♪ (笑) というわけで、もう少ししたら飛鳥に行ってきます♪ by風人 |
by asuka-210
| 2005-12-24 09:48
| 風任せ(日記・雑記)
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