文化庁様は、カビの原因までお作なっていらっしゃったとの報道を耳にして、
無力な国民は、もうアホらしくて泣くしか無いのか。 こんな時代に、発掘された古墳が哀れ。 今度近くに行ったら、墳墓の主に手を合わせてこよう。 さてさて、この週末は飛鳥ではラスト桜になりそうですね。 今日の情報では、談山神社が5分咲きになっていました。 週末のお天気もいまいちですけど、土曜に行ってこようかなって思っています。 混むかなぁ~。 もちろん、飛鳥に下りてきます♪ 尾曽ルートにしようかな? 楽しみ♪ 記事引越しです。 4月12日の記事です。 この記事にだけリンクしているところがあるので、記事を移しました。 ブログなら、記事を無断にリンクしたり、抜粋しても良いのか? 高松塚古墳の石室内で作業していた文化庁の調査員が壁画を傷つけ、 事実を公表せずに修復していたと報じられています。 またまた文化庁がやってくれましたね! (`´) こんな奴らに、本当に貴重な文化財を任せておいて良いのか? 今までの高松塚に関する諸々の失態には、呆れてブログの記事にもしなかったけど、 今回の件は、激怒せざるを得ない。 恐ろしく狭い石室内は、人間が入り込んで何かをするための空間ではない。 傷付けてしまうことは、当然予想されていなければならない。 調査員以上に、監督する立場の人間は何をしていたのか! 事故の対処マニュアルは無かったのか? それとも、こっそり隠すことが決まっていたのか? まったく信じられない思いがする。 こんな作業をせざるを得なかった原因を作ったのは誰かと言う話は、 今は別にしておこう。 文化庁が持ってる隠蔽体質とあまりにも馬鹿馬鹿しい対処やお詫び会見が怒りを誘う。 報道によると、「担当者は、傷の部分に和紙を張ったうえで樹脂を刷り込み、周囲の泥をまぶして汚れに見せかけ、目立たないよう“修復”し損傷を隠したという。」 どうせ、本物は自分達しか見ないんだから、写真を撮るのも自分達なんだから、 馬鹿な国民など誤魔化せるとでも思ったのか! こいつらは、国民を愚弄してる。 自分達が日常的に扱ってるものが、全ての人達共通の宝であるってことが理解出来てないんじゃないのか。 隠蔽すれば、それは国民を騙したってこと。 自分達の失態さえ隠しおおせたら、次の転勤先では知らぬ存ぜずで押し通す。 そんな魂胆でもあるのではないかと思ってしまう。 事故は起こりえます。完璧な人間なんていないから。 だからこそ失敗は隠しちゃいけないんだよね。 文化庁などという立派な名前の看板は下ろしなさい。 この役所の不誠実さは、文化などと言う名前にそぐわない。 他にもあるなら、今の内に白状しなさい! その程度の奴らに、石室を解体させて良いのか? 文化庁に対する信頼は地に落ちた。 by風人 |
by asuka-210
| 2006-04-13 23:18
| 風任せ(日記・雑記)
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